滝川クリステルさんが写真週刊誌「フライデー」に載っている。それも巻頭に.
・・・とある名門校の同窓会の司会というものであった。なんかほっ。
盗撮とも思える画像ではあるが、それでもチャーミングであった。
この掲載で思ったのは
・写真誌に狙われている。
・公の場に出ることがニュースになってしまっている。
もともと滝川さん個人から発信される情報というのは非常に少ない。
公式サイトも無いというのは、知名度、人気度を考えると奇妙にさえ感じられる。
ニュース番組に毎日出ていた頃は、プライベートは出さないという点が潔くさえ思えた。
でも、番組を降りてしまった今では本当に情報が途絶してしまった感じがする。
今は猫も杓子もブログを書いている時代。
実はそれっぽいものがニュースJAPANの公式サイトに掲載されていた時期がある。（アレクリステル・・・素の滝川さんを見られる貴重な場）
でもこれは2004年から開始されたものの2005年で途絶えてしまった。
ちょうど滝川さんの知名度が全国区になった頃だと思う。
もはや、そのようなものを書いて売り込みする必要もなくなったということかも知れない。
ただ、ファンとしては、動静や次の予定が分からないというのは、ちょっと寂しい感じがするのであった。
狙われている・・・と書いてから1ヶ月後、再び載ってしまった。
ファンには暗澹たるクリスマスになってしまった。
芸能報道なんて真偽は分からないし、話半分だろうと誰もが思っている。（しかも別にどうってことのない内容だ）
ただ、悲しいかな、そうした下世話な報道も徐々にイメージを変えてしまう力は持っていよう。
以前のように毎晩見られる状態ではないから、イメージの修復力も弱い。
アンカーウーマンという重い看板を
7年間も背負ってくれたのだから、「今後は自分らしく生きたい」と言う滝川さんに以前のようなイメージを追い求めるのはファンの身勝手というものなのだろう。
とはいえ滝川さんが積み上げてきた好印象という財産が失われて行くようなことになれば、あまりにもったいないと思うのだ。
「時に恐ろしい報道の力」 知性も美貌もある某女性アナがゴシップで出演番組を追われてしまったことを記憶している人も多いだろう。
あんなことにはならないと思うけど・・・。
来年の野望は「純愛」（youtube 時事通信ニュース）・・・公開終了